2013-2014年の日本スペイン交流400周年を契機に、日本におけるスペイン文化の 認知度向上・理解促進をはかるため、日本においてスペイン文化に関わる民間人が 有志で実行委員会を結成し、国際交流イベントのメッカである東京・代々木公園に おいて開催する野外フェスティバルです。
日本とスペインは、2010年9月の日本スペイン首脳会談における合意を踏まえ、2013年6月から2014年7月にかけて、同年が慶長遣欧使節団派遣400周年に当たることから、日本側がスペインにおいて「日本スペイン交流400周年事業(スペインにおける日本年)」を、スペイン側が日本において「日本におけるスペイン年」を、それぞれ開催する運びとなり各地域で様々なイベントが企画されています。
本フィエスタ・デ・エスパーニャは、スペインの文化を伝える祭典として、来場者の方々が
楽しみ、交流する場を創造することを目的に実行委員会を立ち上げ、活動を開始いたしました。
フィエスタ・デ・エスパーニャの会場となる代々木公園は、東京都でも有数の緑多き公共施設であり、大規模な催しを行う際には、数万人の来場者が見込める場所であります。
フィエスタ・デ・エスパーニャ2013は、日西交流400年の記念すべき本年をきっかけとして開催し、今後継続した活動を行なっていく中で、進化した日西文化交流の祭典として、「食」・「文化」・「舞踊」・「音楽」など、さまざまなスペイン文化を紹介します。
フィエスタ・デ・エスパーニャ2013実行委員会